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Rawan URL 2010-10-04 (月) 22:27

ところで、前回のメールには、何らかの反応があったのでしょうか?

m_debugger URL 2010-10-05 (火) 12:56

> ところで、前回のメールには、何らかの反応があったのでしょうか?

なにもありません。私の100倍ほど礼儀正しいyokoitaさんのお問い合わせもすべて無視されているようですし、この件で岩波から返答を得た読者は誰もいないんじゃないでしょうか。

Rawan URL 2010-10-05 (火) 22:02

>なにもありません。私の100倍ほど礼儀正しいyokoitaさんのお問い合わせもすべて無視

だとは思っていたのですが(あればこちらのブログで何らかの形で紹介されていたと思いますので)。

手の届くところにある自分たちへの批判者には弾圧・嫌がらせを陰湿に行い、加担し、手の届かないところにある批判者に対しては無視を決め込むという、およそ言論・出版に携わるものとして、あるいは読者という存在によって生活の糧を得るものとしてあるまじき不遜が、端的に露呈していますね。

m_debugger URL 2010-10-05 (火) 22:54

>Rawanさん

>手の届くところにある自分たちへの批判者には弾圧・嫌がらせを陰湿に行い、加担し、手の届かないところにある批判者に対しては無視を決め込むという、およそ言論・出版に携わるものとして、あるいは読者という存在によって生活の糧を得るものとしてあるまじき不遜が、端的に露呈していますね。

逆に言えば、それほどの「あるまじき不遜」がなければ、<佐藤優現象>の推進役はとても務まらないと思うんですよね。まともな神経があれば普通に無理でしょうから。

ちなみに、上のブックレットで紹介した、都教委批判をされている元校長先生も、昨年の6月に都教委を提訴しています。支援者に岩波労組の人間がいてもまったくおかしくないという・・・いや激しくおかしいんですが。
http://www.dohi-shien.com/

Rawan URL 2010-10-06 (水) 00:01

>逆に言えば、それほどの「あるまじき不遜」がなければ

この不遜の前では、羞恥という概念は消滅しているというべきでしょう。

それでいて(それだからこそか)、「ブログ掲載の名前を削除しろ」ですから、どれだけ自分勝手なんだよと辟易すると同時に、人格を賭して裁判闘争している個人の言動をあまりにも軽視しているとしか思えず、このアホさ加減にも本気で驚愕してしまいます。

K URL 2010-10-24 (日) 00:14

尖閣事態は‘秘密合意’破ったため?
(ハンギョレ)原文入力:2010-10-21午前09:04:07(966字)
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1295379.html


原文: http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/444784.html 訳J.

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Home > スポンサー広告 > 岩波書店へのメール2

岩波書店へのメール2

 本日岩波書店に送ったメールを公開します(一部誤記を訂正しました)。内容とまったく関係ありませんが、岩波書店にはこんなサイトがあるんですね。まあ私が利用することは永久にないでしょう。

 岩波書店:「本との出会い相談室」
 http://www.iwanami.co.jp/special/


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岩波書店代表取締役社長 山口昭男 様

岩波書店役員 ご一同様

岩波書店社員 ご一同様


拝啓

貴社ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。

さて、金光翔氏の論文「<佐藤優現象>批判」および、金氏と首都圏労働組合に対して御社が労使一体で続けている弾圧について、僭越ながら二度目のメールをお送りいたします。

前回のメールをお送りしたのが昨年の8月30日ですから、あれから一年余りになりますが、率直に申し上げて、金光翔さんのこの間のブログを読んでいる者としては、御社および御社組合が「表立って佐藤氏を擁護する右派や排外主義者たちよりも、より一層卑劣な振る舞い」をしていることは、残念ながら疑いの余地のない事実であると考えざるを得ません。同様に大変失礼ながら、御社および御社組合に対して言葉の論理がどこまで有効であるか心許ない思いもしますが、皆様方の具体的なご発言と御社の出版物に即して、今一度この問題について述べてみたいと思います。


山口昭男代表取締役社長は、「フォト・ジャーナリズムへの懐疑」(『総合ジャーナリズム研究』115号)で、「写真雑誌にいま求められているのは、新しい時代をきりひらこうとする意欲ではないだろうか。しかし、それはあくまで編集者が自分自身の判断の基準をもち、情熱と誠実さによって対象をみすえた時にのみ可能になる〔中略〕と、自戒の意味をこめて思う」と述べ、「わたくしの、ただ一人の編集者は、私の良心であり、それは私の責任をすべてに負うものである」というユージン・スミス氏の言葉で論文を締めくくられています。

当時山口氏は『世界』の副編集長でしたから、「自戒の意味をこめて」という山口氏の言葉が意味するところは、『世界』を始め岩波書店の編集者もまた、「自分自身の判断の基準をもち、情熱と誠実さによって対象をみすえ」なければならない、そして編集者が唯一従うべきものは自己の良心である、というものであるはずです。山口氏は近年のイベント(「TAKEO PAPER SHOW 2009」)や各媒体(2009年9月13日放送「ラジオの街で逢いましょう」など)でも、この論文を「主な著書・論文」として挙げておられますので、なぜ、自己の良心に従って、『世界』での佐藤優氏の起用に反対し、その編集方針を苦痛と感じる『世界』からの異動を申請し、論文「<佐藤優現象>批判」を発表し、そのために『週刊新潮』に誹謗中傷記事を書かれた金光翔さんに対して、よりによって「厳重注意」をすることができるのか、なぜ御社および御社組合による金さんに対する卑劣かつ継続的な言論弾圧・人権侵害を容認することができるのか、ぜひお伺いしたいと思います。

なお、会社の職場環境配慮義務については、念のため御社のジュニア新書より引用させていただきます。

「法の考え方では、セクハラ・パワハラ・いじめは、「人格権侵害」と考えられているんだ。〔中略〕職場においては、人格への攻撃を行い、相手の人格に傷を負わせた状態にすることが、法的には許されないんだ。〔中略〕したがって使用者が、いじめやパワハラが起こっている環境を知りながら放置しているような場合は、企業そのものに、職場環境整備義務違反で賠償責任が発生することになるんだ。」(笹山尚人著『労働法はぼくらの味方!』、岩波ジュニア新書)


ところで、前回のメールで、「もしも、御社がマスコミの沈黙をよいことに、佐藤氏との癒着を続けるのであれば、「創業以来,学術研究を中心に思想・文学・科学・芸術などのすぐれた成果を世に伝えてき」た御社の名は、いずれ軽蔑とともに思い起こされるものになりかねないのではないでしょうか」と申し上げましたが、その兆候はすでに随所で見られるように思います。

岡本厚『世界』編集長は、「言論の自由」と「メディアの公共性」をめぐって、次のような驚くべき発言をされています。

「日常、私たちが抱えている様々な問題について、それをメディアが正確に伝えてくれなければ、私たちは自分自身の問題すら知りえませんし、解決することができません。だからこそ、「言論の自由」が大事なのです。」(「「言論の自由」とメディアの今日的状況」、『マスコミ市民』2010年9月号)

「メディアがなくなれば、社会で何が起きているのかが分からなくなります。メディアは社会的に必要不可欠なものです。いわば「公共性」があると思います。」

「テレビなどには強い公的な規制がかかっていますが、出版の場合はほとんどありません。あるとすれば、名誉棄損の訴訟くらいでしょう。つまり出版は「なんでもあり」の世界なのです。〔中略〕規制がないからこそ、新聞社やテレビ局ができない様々な事実を暴いたり、タブーに対して様々な角度からの問題提起ができるのです。そこが、出版や雑誌ジャーナリズム特有の「公共性」です。

名誉棄損の賠償額もだんだん上がっていますので、訴訟で多額のお金を払わなければいけないようなことはしない風潮が、徐々に出てきています。〔中略〕鋭い角がなくなってしまったら、本当の意味でのメディアの公共性を失ってしまうということになります。このことが、実はメディアの公共性にとっては深刻な問題になっていると思います。」(「編集者の立場から「メディアの公共性」を問う――文字から離れていく社会のなかで」、『マスコミ市民』2009年12月号)

これは御社も関わる名誉棄損訴訟の最中になされた公的な発言として、とりわけ興味深いものの一つであると思いますが(前者では佐藤氏の検察「批判」が肯定的に取り上げられています)、岡本氏の言葉は事情を知らない読者にとっても極めて異様に映るのではないでしょうか。「言論の自由」が重要である根拠をメディアの特権性と大衆蔑視に求め、メディアによる人権侵害を相対的に免罪しようとする岡本氏の言説は、一般的な常識と人権感覚を持つ人間にとっては、到底受け入れられないものであるからです。岡本氏はさらに近年の「活字離れ」について以下のように述べています。

考える力や反省する力、自分と違う「他者」を想像する力などは、文字からしか生まれません。私は、それが出版や雑誌の力だと思っています。」

「私は、テレビやインターネットが影響力を増すなかで、理解できない暴力が生まれつつあるのではないかと考えています。「秋葉原事件」は格差が原因だと言われていますが、それは基底にありながら、同時に文字を読むことから離れてしまった人たちが、わけのわからない暴力を生み出し始めるに至ったのではないかと思います。」

自己を形成し、神を疑い、社会をよきものに変えていく組織を作り、議論し、という近代はプリントメディアが作った。それが衰退したとき、どのような「自己」「社会」「われわれ」が出来ていくのか。〔中略〕理由のない暴力、訳の分からない犯罪の多発は、そうした未来の不気味さを想像させます。暴力や犯罪から逃れるために「監視」を強めたり、外国人や異論を唱える人を排除していくでしょう。もっと息の詰まるような社会になったり、どこかで宗教などが想像もつかない力を発揮するかもしれません。」(「編集者の立場から「メディアの公共性」を問う」)

「異論を唱える人を排除して」「わけのわからない暴力を生み出し」ているカルトのような組織は、「社会をよきものに変えていく」「プリントメディア」に携わる自負をお持ちの御社組合ではないのでしょうか、としか申し上げようがありませんが(「考える力や反省する力、自分と違う「他者」を想像する力などは、文字からしか生まれ」ないというのは、科学的に無根拠であるだけでなく、文字を持たない民族や、文字の読めない人々に対するひどい冒涜であると思います)、金光翔さんが公的に提起した、御社が佐藤氏を起用することの社会的悪影響どころか、御社を始めとする出版社が社会に悪影響を与える可能性や、実際に社会に悪影響を与えてきた歴史そのもの(「プリントメディア」と「皇民化政策」などがその典型でしょう)が、あたかも始めから存在せず、「プリントメディア」を無条件に賛美するかのような論理も、一般的には甚だ理解しがたいものであると思います。


こうした一般的には殆ど不可解な岡本氏の見解の一部は、決して岡本氏「個人としての見解」に留まらず、御社の近年の出版物に散見されるものであり、御社の<空気>の反映であるかと思われます。例えば、『図書』2009年12月(第730)号の編集後記(「こぼればなし」)は、御社の売上が低迷している大きな原因として、大衆の「知的訓練」不足を槍玉に挙げています。

「ある読書実態調査によると、一カ月に読む本の数が一冊以下という成人が半数以上にものぼるとのこと。また、一冊も読まないと答えた人にその理由を尋ねたところ、「忙しくて時間がない」がトップで、僅差で「本を読まなくても不便はない」と「読みたい本がない、何を読んでよいかわからない」が続くのだそうです。この辺がいかにも当世風と言えるかもしれません。要するに、とくに読む気もおこらないので読まない、ということでしょう(財団法人出版文化産業振興財団の「読書実態調査」)。」

「本屋としてははなはだ気勢の上がらない調査結果ですが、「まあ、そうだろうな」と思わず納得してしまうのも事実です。こういった調査が現実をそのまま反映していると思うのもまた間違いでしょうが、アンケートの数字を眺めているうちに、ああ、この社会はもう「読書への飢え」を見失ってしまったのだな、との思いが湧いてくるのを禁じえませんでした。」

読書への飢えだけでなく、知識への飢えも、いや、そもそも「(内的な)飢え」というものを、いつのまにかこの社会は追い払ってしまったのではないか。〔中略〕肉体と同様知性もまた、もの(テクスト)に即しての厳しい訓練を経なければ、なにものにも到達できないのです。」

『図書』2008年1月(第706)号の編集後記では、同様の調査結果から妥当な結論が示されていたことを考えると、御社が生み出す言説の没論理化は、御社および御社組合による金光翔さんへの弾圧と不可分に進んでいるように強く思われますが、いかがでしょうか。こうした理由から、御社の「良心的」な出版物を見るにつけ、私は心底不気味さを感じています。例えば、『学校から言論の自由がなくなる――ある都立校長の「反乱」』(岩波ブックレット、2009年)は、東京都教育委員会による言論弾圧を次のように批判しています。

「自分たちに批判的な意見は徹底的につぶし、自分たちの意見だけを押し通す。これを言論弾圧と言わずして、何と言えばよいのでしょうか。」

「都教委は、すべての校長は自分たちの言いなりになると思っています(だからこそ私が都教委批判をした時、私を呼び出して脅せばすぐに黙ると思っていたに違いありません。ところがどっこい、私は黙るどころか社会に公にしたので都教委はあわてているのです)。」

「電話で口頭による回答をしてきて、「これを公表したら主義義務違反だ」などと脅すのです。私は、文書で回答をお願いしますと、公に記者会見を開いているわけです。記者の方だって、当然、文書で返ってくると思うでしょう。そして、それを、私たちが記者たちに開示するのは、ある意味で、当然の手順ではありませんか。」

御社および御社組合の皆様は、この批判がまさしくご自分に対してこそ向けられるべきものであるということを、どうか明確に認識され、金光翔さんに対する一切の嫌がらせを今すぐやめてくださるようお願い致します。なお、御社が金さんに一部削除を要求されたブログ記事の引用を含む「首都圏労働組合 特設ブログ」の最新記事(「岩波書店、ブログ記事に対して一部削除を要求」)は、私の個人ブログに転載させていただきました。宮部信明専務取締役は「外部の人間によるもの」であれば「自由」であると発言されていますので、何ら差し支えないとは思いますが、万一差し支えがありましたら、二度のメールへのお返事と合わせてご連絡いただければ幸いです。

繰り返しになりますが、どうか岩波という名に伴う社会的な責任を自覚し、その社長として、役員として、あるいは社員として、それに恥じない選択をしてくださるよう(せめて憲法と労働法だけでも遵守してくださるよう)、改めて強くお願い申し上げます。

敬具



2010年10月4日

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Comments:6

Rawan URL 2010-10-04 (月) 22:27

ところで、前回のメールには、何らかの反応があったのでしょうか?

m_debugger URL 2010-10-05 (火) 12:56

> ところで、前回のメールには、何らかの反応があったのでしょうか?

なにもありません。私の100倍ほど礼儀正しいyokoitaさんのお問い合わせもすべて無視されているようですし、この件で岩波から返答を得た読者は誰もいないんじゃないでしょうか。

Rawan URL 2010-10-05 (火) 22:02

>なにもありません。私の100倍ほど礼儀正しいyokoitaさんのお問い合わせもすべて無視

だとは思っていたのですが(あればこちらのブログで何らかの形で紹介されていたと思いますので)。

手の届くところにある自分たちへの批判者には弾圧・嫌がらせを陰湿に行い、加担し、手の届かないところにある批判者に対しては無視を決め込むという、およそ言論・出版に携わるものとして、あるいは読者という存在によって生活の糧を得るものとしてあるまじき不遜が、端的に露呈していますね。

m_debugger URL 2010-10-05 (火) 22:54

>Rawanさん

>手の届くところにある自分たちへの批判者には弾圧・嫌がらせを陰湿に行い、加担し、手の届かないところにある批判者に対しては無視を決め込むという、およそ言論・出版に携わるものとして、あるいは読者という存在によって生活の糧を得るものとしてあるまじき不遜が、端的に露呈していますね。

逆に言えば、それほどの「あるまじき不遜」がなければ、<佐藤優現象>の推進役はとても務まらないと思うんですよね。まともな神経があれば普通に無理でしょうから。

ちなみに、上のブックレットで紹介した、都教委批判をされている元校長先生も、昨年の6月に都教委を提訴しています。支援者に岩波労組の人間がいてもまったくおかしくないという・・・いや激しくおかしいんですが。
http://www.dohi-shien.com/

Rawan URL 2010-10-06 (水) 00:01

>逆に言えば、それほどの「あるまじき不遜」がなければ

この不遜の前では、羞恥という概念は消滅しているというべきでしょう。

それでいて(それだからこそか)、「ブログ掲載の名前を削除しろ」ですから、どれだけ自分勝手なんだよと辟易すると同時に、人格を賭して裁判闘争している個人の言動をあまりにも軽視しているとしか思えず、このアホさ加減にも本気で驚愕してしまいます。

K URL 2010-10-24 (日) 00:14

尖閣事態は‘秘密合意’破ったため?
(ハンギョレ)原文入力:2010-10-21午前09:04:07(966字)
http://blog.livedoor.jp/hangyoreh/archives/1295379.html


原文: http://www.hani.co.kr/arti/international/japan/444784.html 訳J.

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