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「サヨク」は「左翼」に立ち返れ URL 2011-08-22 (月) 22:30

>太平洋戦争のかかげる旗印を、全面的に是認することも、全面的に否認することもなし得なかった。

このような「曖昧さ」こそ、多くの日本人の目を現実から背けさせ、「聖戦」の醜い本質を隠蔽しているのではないのでしょうか。「御聖断」の「三文芝居」に涙する、「浪花節」的な国民性ゆえのことでありましょう。

>おおよそ、皇国の皇国たる所以は、天子の尊厳が絶対にかわらないということからきている。

「田舎者のお国自慢」としか思えません。

あなたは東京がはじめてなら、まだ富士山を見たことがないでしょう。今に見えるから御覧なさい。あれが日本一の名物だ。あれよりほかに自慢するものは何もない。ところがその富士山は天然自然に昔からあったものなんだからしかたがない。我々がこしらえたものじゃない」と言ってまたにやにや笑っている。三四郎は日露戦争以後こんな人間に出会うとは思いもよらなかった。どうも日本人じゃないような気がする。
「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と(三四郎は)弁護した。すると、かの男は、すましたもので、「滅びるね」と言った。

(*私のHMが正しく入力されたものになっていなかったようなので、再度投稿いたします。誠に申し訳ありません)

m_debugger URL 2011-08-23 (火) 19:30

>「サヨク」は「左翼」に立ち返れさん

お久しぶりです。

>このような「曖昧さ」こそ、多くの日本人の目を現実から背けさせ、「聖戦」の醜い本質を隠蔽しているのではないのでしょうか。

夏休みに地元の平和資料展なるものを見てきましたが、
・当時はこの一帯にも軍事施設があった
・そのため米軍に空襲されて子どもたちも疎開した
・戦争は悲惨であり二度と繰り返してはならない
という三段論法(?)で、侵略が「曖昧」に済ませられていました。

来場者の感想も30人分ほど公開されていましたが、「大東亜戦争」を肯定する意見が1~2割、残りの半分は年配者による「銃後」の苦労談で、アジアに言及した感想は皆無でした。おそらく子どもだろうと思うのですが、「(展示の趣旨が)よくわからなかった」という一言だけの感想が、一番まともに見えました。これで何かが「わかる」方がおかしいでしょう。

そういえば、以前、自称「東アジア市民」(全員日本人)たちのライブイベントに連れて行かれたことがありましたが、その人たちは富士山を称える歌を歌っていました。今は頑張れニッポンとか歌っているんじゃないでしょうか・・・。

おぴょぴょ URL 2011-09-06 (火) 06:15

お久しぶりです。このエントリとは余り関係無い内容かもしれませんが・・。
右からの脱原発デモ “非常時にイデオロギーは要らない”
http://summify.com/story/TjVT6vk25hLhAAVd/tanakaryusaku.jp/2011/07/0002708
「イデオロギーは要らない」なんて見出し出しといてでっかい日の丸掲げてデモ行進してるわけですが・・・。
極右団体の日の丸掲揚はスポーツ選手における日の丸(これはこれで気に入らないけど(笑))より政治的イデオロギーを明確に表してるんですけどね・・?統一戦線義勇軍を無批判どころか好意的に取材してるのが腹立たしい。なんで日の丸君が代が問題なのか忘れたのか?「嫌いな人もいるけど好きな人も尊重させましょう」?いつの間にそんな「思想の自由」だけの問題にすり替わってしまったんだ・・?
あと、これとは全然関係無いですが、あるブログで現天皇を人間的に好きなんてほざいてる脳天気な「リベラル」な人のブログでその安易な思考を訴えたら「ロケットで打ち上げられて太陽系から消えて大気圏で燃え尽きな。」と死の宣告とばかりの罵倒されました。
よっぽど現天皇をネガティブに捕らえたのが感に障ったようで・・。
あらゆる方面で左派、終わってますな・・。

m_debugger URL 2011-09-08 (木) 21:32

>おぴょぴょさん

お久し振りです。最近、諸事情により更新が滞っているもので・・・。
さて、「右からの脱原発デモ」ですが、先週号の『週刊金曜日』にも似たような記事が掲載されていますね。「イデオロギーは要らない」も何も、日章旗を掲げたデモなんて日本ナショナリズムの権化でしょう。スローガンの「友よ、山河を滅ぼすなかれ」の(日本ナショナリズムの)「友」というのは、放射性物質のことですかね?

>いつの間にそんな「思想の自由」だけの問題にすり替わってしまったんだ・・?

心の中だけでの「思想の自由」なら「戦前」にも縄文時代にも保障されていましたけどね。しばらく前に、街頭でうちわを配っていたので、反射的に受け取ってしまったのですが、ひっくり返すと、一面が「日の丸」(「頑張れニッポン」)になっていました。その場で捨てましたが、ドイツでハーケンクロイツのうちわを街頭で配ったりすれば、社会的には終わりでしょうが、日本では節電ブーム?もあって、むしろボランティアの人たちが善意で配ってたりしますよね。この場合、「思想の自由」という概念にすら行き着かない気がします。

>「ロケットで打ち上げられて太陽系から消えて大気圏で燃え尽きな。」

これですね・・・。
http://upishi.blog5.fc2.com/blog-entry-1697.html#comment

「那須御用邸」がホットスポットであることを憂えているリベラル・左派も多いようですが、あれも「千代に八千代に苔のむすまで」ということなんでしょうか。

おぴょぴょ URL 2011-09-11 (日) 23:43

お忙しい中、私の下らない愚痴のようなコメントへのお返事有難うございました。
ところで上で取り上げた「右からの脱原発デモ」のブログを漁ってたらこの田中龍作とかいうジャーナリスト(笑)、
病的な天皇教信者と判明しました。殆どの記事は左派リベラルに属する記事を書いている人物のようですが・・・。
正直読んでて吐き気がするほどの崇拝ぶりです。
http://tanakaryusaku.jp/2009/10/000256

>天皇陛下に思いのままに「お言葉」を述べて頂いた方が、国会も少しは国民本位に物事を審議するようになるかもしれない。

民主主義を否定し、専制君主制をお望みのようですなこのジャーナリスト(笑)は・・・。
この田中は最近の記事で鉢呂経産相は記者クラブに言葉狩りされて辞任に追い込まれたとほざいてますが、自分から民主主義を根底から否定するような文書いといてよく言えるよな、としか思えませんね。
以前紹介したブログの人もそうですが、天皇の「お人柄」に心酔し、「日本のリベラルの象徴になるべきである」という風潮、
一体なんなんでしょうか。
天皇制の健在が日本の戦争責任を免責している確たる証拠であり、身分や民族などあらゆる差別の「象徴」であるにも関わらず、「女性が天皇になれないのはおかしい」という(天皇家存続には)都合のいい差別問題に手をさしのべる日本の左派リベラル。
・・・・もう書いてて頭痛くなってきちゃいましたw。もう日本の左派リベラルは死んでるよ。だめだこりゃ。

「サヨク」は「左翼」に立ち返れ URL 2011-09-13 (火) 20:13

>おぴょぴょさん

>>天皇陛下の庶民的な人柄が窺えるエピソードがある。

まさに現代版「民のカマド」といったところですね。おそらくこういう皇室賛美のエピソードは、昔と同様、体制サイドで意図的につくられ、流布されているのではないか、という疑念が浮かばないのでしょうか。もう「左派」と呼ぶのもおかしくなります。

「全てを疑え」(カール・マルクス)

>「女性が天皇になれないのはおかしい」という(天皇家存続には)都合のいい差別問題に手をさしのべる日本の左派リベラル。

前世紀80年代あたりから目立ちだした、浮ついた「ブルジョワ・フェミニズムの」の末路というべきか。あらゆる面で、日本社会は弱い者苛めの「小天皇」で溢れているというのに…。

m_debugger URL 2011-09-13 (火) 22:56

>おぴょぴょさん

田中龍作はリビアの「取材」もしていますが、Twitterでカダフィを「狂犬」呼ばわりしていますね。反原発・反記者クラブで、侵略支持の天皇主義者というのは、日本のリベラル・左派のパロディというより、むしろ一種のステレオタイプなんでしょうか。おそらく天皇が死ぬときにはリベラル・左派が率先して哀悼を表明すると思います。

>>君が代の「本人」から言われ面目を失った米長委員の顔が印象的だった。「日の丸・君が代」の強制に血道を上げる石原都知事が周章狼狽する顔が透けて見えた。溜飲を下げた都民は少なくないのではないだろうか。

これなんか、「強制は天皇の御心に適う」右派と「強制は天皇の御心に適わない」左派の、天皇制屈服対決にしか見えませんね。なかなか熾烈な闘いだとは思いますが・・・。

>「サヨク」は「左翼」に立ち返れさん

コメントありがとうございます。「民のカマド」は野田佳彦や小沢一郎も好んで語っていますが、少なくとも近代の「天皇のカマド」は、2000万人のアジアの死者と300万人の日本の死者の上に炊き上がっていますから、「庶民的な人柄が窺えるエピソード」の300万や2000万あったところで、まったくどうでもよいですね。ネット右翼の中には、左派が「女帝」を推進しようとするのは、真の天皇制を崩壊させるためだ、などと言っている連中がいますが、まったく痛々しい過大評価です。

おぴょぴょ URL 2011-09-15 (木) 03:04

世に倦む日日 : 天皇陛下の平和主義 - 教育基本法と愛国心に関する記者会見
http://critic3.exblog.jp/4942519/
左派系ブログで以前はよくリンクされてた世に倦む日日も天皇の崇拝ぶりはすさまじい。
天皇好き左派リベラルは明仁の「平和への祈り」イメージを好んで支持者に回っている。
こないだの震災でも明仁は「平和への祈り」パフォーマンスを披露していた。
だが、裕仁ですら、戦前当時は「世界の平和を願っている」というイメージを世間振りまいていたのを知らんのか?
「天皇の国による世界平和の確立」という八紘一宇って言葉を忘れたのか?
万が一現日本が軍事を強化し、他国で大暴れしても、この手のリベラル天皇信者は
「陛下は悪くない。自衛隊や政府の暴走だ。」と言うだろう。裕仁免責支持者と同じようなセリフを。
天皇の平和像は日本の軍事強化の隠蔽と、皇室はそれとは関係無いというアリバイ作りの為に行ってるんじゃないかと邪推してしまう。

おぴょぴょ URL 2011-09-16 (金) 01:11

連投、すいません・・。補足的に、
八紘一宇の意味を知っている日本人が今何人いるだろうか?
http://nangoku851.at.webry.info/201105/article_23.html
右派系と思われる人物による、今回の皇族の震災パフォに「八紘一宇」の精神を読み取ったという感想です。
個人的に正直言って、一部左派の皇族の震災パフォへの「リベラルな天皇」賞賛より真実に近い捉え方だと思いますよ。
明仁ファン左派はこれは右翼の願望・妄想とでも切り捨てるのかな。
私は、「昭和と平成の天皇の「平和の祈り」」の差違に違いが無いことを教えてくれてると思いますよ。

m_debugger URL 2011-09-16 (金) 23:16

>おぴょぴょさん

右も左も天皇を崇拝しているというのは、大日本帝国から進歩がないですね。「精神上の問題を抱えている」のは、韓国学校の小学生に暴力を振るった「会社員の日本人男性(45)」個人ではなく、日本人全体でしょう。ご紹介の例で言えば、「八紘一宇」の自覚があるだけ、現状認識という点では右派の方がまだしもマシかもしれません。左派は「東アジア共同体」ですからね・・・。

>私は、「昭和と平成の天皇の「平和の祈り」」の差違に違いが無いことを教えてくれてると思いますよ。

明仁の「即位」の言葉の中で決まって引用されるのが、「いかなるときも国民とともにあることを念願された御心を心としつつ,皆さんとともに日本国憲法を守り,これに従って責務を果たすことを誓い,国運の一層の進展と世界の平和,人類福祉の増進を切に希望してやみません」という最後の部分ですが、本当に重要なのは、その前に述べられた、「顧みれば,大行天皇には,御在位60有余年,ひたすら世界の平和と国民の幸福を祈念され,激動の時代にあって,常に国民とともに幾多の苦難を乗り越えられ,今日,我が国は国民生活の安定と繁栄を実現し,平和国家として国際社会に名誉ある地位を占めるに至りました。ここに,皇位を継承するに当たり,大行天皇の御遺徳に深く思いをいたし」、という箇所でしょう。私も、裕仁と明仁の「平和の祈り」は、本質において連続する偽りの「祈り」である、と強く思います。

おぴょぴょ URL 2011-09-19 (月) 03:54

ご返事ありがとうございます・・・。
ここであるエピソードを一つ・・・。
http://anarchist.seesaa.net/article/117241862.html
以前取り上げた「反米嫌日戦線」ですがここの記事で
>運転なさっていたクルマはなんと、恐ろしく古いホンダのインテグラ・セダンであった。もう20年ぐらい前のクルマである。
>うーん、こんなに質素なVIPも珍しいのではないか。
これは当時ニュースにされ「古い車を今でもお使いになる質素な陛下」というような報道で賞賛されてました。
が、じつはこのインテグラに関しては裏話がありまして、私の従兄弟がこのメーカーに20年以上勤めており、当時聞かされたのですが、
この車は元々秋篠宮の愛車として納入されたモノなんです。
秋篠宮はカーマニアで何台も乗り換えたり、噂ではある高速でスピード超過で付き添いを焦らせたなんて言う話もあります。
で、当時のホンダは「走る棺桶」などと揶揄される車があるほどボディ剛性が華奢な車でしたが、
この秋篠宮仕様のインテグラはボディ剛性など安全性を徹底強化した特注モデルなんです。
通常150万前後ぐらいの車だったでしょうが特注でかなり高額になったそうです。で、それのお金はどこから出たんでしょうね・・・?
当時従兄弟からこれを聞いたとき、価格の問題よりも、「一般人の命はどうでもいい、皇族の命は大事なのか・・?。」とショックを受けました。
これを知らない上記のブログ主のようなお花畑連中は「何十年も古い車を乗り続ける陛下すばらしい!」なんてますます忠誠を誓ったんでしょうね。私はこのネタが突然報道されたのが不思議でしょうがないんですが、リーマンショック間もない頃で世相は陰惨でしたので、「古い物使い続ける質素な陛下」という報道で、存在そのものが浪費であるのを誤魔化すプロパガンダだったのかな?w。
庶民の姿を装ったペテン師の一族だというのがよくわかるエピソードです。

m_debugger URL 2011-09-20 (火) 21:35

>おぴょぴょさん

素晴らしいエピソードをありがとうございます。実際、天皇制はアジアを「走る棺桶」そのものですけどね。海外の権力者が改造しまくりの日本車を特注するという話は聞いていましたが、さすが皇室御用達のモデルは「庶民的」ですね。「皇室 質素」でググるとなかなか楽しめるかもしれません。

「皇室の費用/東宮家と秋篠宮家の経済/皇族の方々にしか出来ないご公務/勝ち組と言われる民間人よりも、質素な生活を送っておられます。」
http://murasakinotsubuyaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_e2b6.html

>皇族の方々がお使いになられるお金と言うのは、皇族の方々にしか出来ないご公務に使用され、「日本の皇室は、世界で一番質素な王室」と、世界の国々では言われています。

…「皇族の方々にしか出来ないご公務」って何ですかね?アジアの人民裁判に出席すること以外に何かあるんでしょうか。

- 承認待ちコメント 2011-09-22 (木) 09:12

このコメントは管理者の承認待ちです

m_debugger URL 2011-09-22 (木) 21:38

>おぴょぴょさん

>「ロケットで打ち上げられて太陽系から消えて大気圏で燃え尽きな。」
の件について、「ゆうこ」さんから、おぴょぴょさん宛てのメッセージを預かりました(上の「承認待ちコメント」です)。
もし差し支えなければ、おぴょぴょさんにお送りしますので、コメント欄から非公開コメントとしてご連絡先(メールアドレス)をお知らせいただけますか。
ご検討よろしくお願いいたします。

m_debugger URL 2011-09-23 (金) 10:41

>おぴょぴょさん
かえってご迷惑をお掛けして申し訳ありません。「ゆうこ」氏のコメントは公開コメントでしたが、おぴょぴょさん個人に宛てられたもので、ここで公開する内容でもないと判断したので、上記のように書きましたが、我ながら無神経だったと思います。申し訳ありませんでした。

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Home > スポンサー広告 > 「英霊」への応答としての「復興」

「英霊」への応答としての「復興」

 今年は8月15日が休刊日のため、各紙とも「8・15」の社説は14日に掲載された。今年の社説は、『毎日』を除いては、敗戦と東日本大震災を重ね合わせ、「先人」(≒「英霊」)に日本の「復興」を誓うという類の構成を取っている点で、原発問題をめぐる主張の差異(温度差)はあれ、主要紙の論理はほぼ収斂していると言える。

 『産経』は、「国策遂行指導の誤りにより重大な失敗を重ね、無残な破局に至った」「66年前の日本」と、「非常事態を想定外として考えてこなかった戦後日本」――とりわけ「戦後民主主義者が集まる国家指導部」〔注:民主党政権のこと〕――の「リスク感覚」を批判し、「自ら死地に赴いた英霊の祖国繁栄の礎になるという思いに応える」ために(も)、「「強く、頼れる国」として日本を立て直す」しかない――その一環として「世界一安全な原発を目指し、これまでの技術力を発展・継承していく」べきである――と述べている。

 産経新聞[8/14]:「あす終戦の日 非常時克服できる国家を 「戦後の悪弊」今こそ正そう」
 http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/517ff5645ede00c89a7d49eb223beed5

 『朝日』の主張は、「自滅への戦争を選んだ」「軍人たち」と「当初の勝利に浮かれ、軍人をもり立てた」当時の国民と、戦後の「原発依存の過剰さ」を「放置、容認」してきた「「大本営発表」顔負け」の「原子力村の自己過信」と「「大半の国民の無関心」という共犯関係」を批判し、戦艦大和の「青年士官」の「つぶや」き――「進歩のないものは決して勝たない。負けて目覚めることが最上の道だ。……今目覚めずしていつ救われるか」――に「答え」るために(も)、国民の「生命や財産」を「守り抜く」「民主主義を鍛え直す」しかないというものである。

 朝日新聞[8/14]:「終戦に思う―今、民主主義を鍛え直す」
 http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/1abff47c376649a2f404e536474bfadc

 『読売』は、「日本の平和と豊かさは、昭和の戦争での多くの犠牲の上に築かれている」として、「先人への感謝の気持ち」を謳った上で、「軍に押され、戦争への流れを止められなかった」「戦前」の「政治の貧困」と「「責任回避の楽園」の愚」を、「脱原発」の「空気」に流され、与野党連携による復興の「足を引っ張」っている菅政権が繰り返している、と非難している。

 読売新聞[8/14]:「戦後66年 政治の「脱貧困」をめざせ」
 http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/abcc91b07c561a4f6bb920fa0c301336

 『日経』の社説は、「あんな無謀で、理不尽な戦争」に「ピリオドを打った」「昭和天皇の聖断」と「復興への思い」を崇め、「だれもが、上を向いてがんばった時代」を遠い目で語り、「この国は必ずや、よみがえると信じて」と結び、カルト臭と燃え尽き感を漂わせている。

 日経新聞[8/14]:「8.15を思い、3.11後の日本を考える」
 http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/0162f31fae592e8d28c5dbf834f416e8

 各紙とも、侵略や原発推進を散々煽ってきた自らの責任が眼中にないだけでなく、日本の植民地支配・侵略と原発政策が他国(民)に強いてきた(いる)おびただしい被害が、あたかも存在しないかのような歴史認識を呈している点で、今さらながらそっくりである。

 日本国民のアジア・太平洋戦争史観について、吉田裕は「一応、侵略戦争認識が、八〇年代から九〇年代にかけて、定着をした」(「対米従属と戦争責任問題へのダブルスタンダードがもたらしたもの」、『前衛』2011年9月号、p.171)と論じているが、吉田自身が触れているように、「二〇〇六年四月実施の朝日新聞の世論調査によれば、「日本がおこなったこの戦争はどんな戦争だったと思いますか。侵略戦争だったと思いますか。自衛戦争だったと思いますか。それとも両方の側面があったと思いますか」との問いに、「侵略戦争だった」が三一%、「自衛戦争だった」が七%、「両方の側面がある」が四五%、「よく知らない」が一五%、「その他・答えない」が二%」であるという。現在のマスコミほどひどくはないにせよ、惨憺たる有様であり(オウム信者の半数以上が今でも地下鉄サリンのテロを不可避の聖戦で(も)あったと考えているようなものだ)、およそ情状酌量の余地はないだろう。

 『朝日』に倣って、『戦艦大和』から引用してもよいかもしれない。


 太平洋戦争は、侵略国日本が当然たどるべき破局への道程であったか。それとも明治以来、西洋の帝国主義的侵略に抵抗を続けてきた帰結としての、やむにやまれぬ聖戦であったのか。日本はこの戦争によって、アジア諸国に対し決定的に敵対国への道を歩んだのか。逆に、待望の独立をアジアの大半にもたらした救世主であったのか。

 われわれは戦争の渦中にあって、これらの難問に思い悩んだ。分かる部分と分からない部分とあり、太平洋戦争のかかげる旗印を、全面的に是認することも、全面的に否認することもなし得なかった。この気持は、今も変わらない。(吉田満『戦艦大和』、角川文庫、p.214)


 畢竟、アジア(人)に対する日本人の思想と感性は、大日本帝国の皇軍兵士からたいして「進歩」していないのであり、仮に吉田裕が言うように、日本国民内部で侵略戦争認識が定着しているのであれば、「どう見ても日本の侵略戦争が全てのはじまり」発言で、某「ゆるキャラ」のTwitterが閉鎖に追い込まれるはずもなかっただろう。もっとも、この件では『産経』を含むネット右翼の攻撃だけでなく、アジア・太平洋戦争が侵略戦争で(も)あったと考えているらしい立場からの、「侵略戦争という認識は正しい(個人の思想の自由である)が、自治体キャラの発言としてはいかがなものか」的な――歴史認識を非争点化させて日本社会の「空気」で調教しようとする――側面攻撃ないし(主観的)「フォロー」が致命的だったのではないかと思う(「戦争のドキュメンタリー番組を見たッ!当時の日本は北朝鮮状態な件」なるツイートは、リベラル・左派に支配的な「空気」を上手く読んでいたと思うが)。

 最後に、原発報道がリベラル・左派に定評のある『東京』の社説を取り上げる。

 「新たな「災後」の生と死」と銘打ったこの社説は、別段「反原発」を主張しているわけではない。いわく、日本は「食品の汚染測定」で「世界一の技術を誇ってい」る(初耳である)、今後の「長期にわたる放射線による影響調査」は「日本のがんへの取り組みを一段と強化する機会になるはずで」ある(・・・)、「あらゆる手段で放射能と闘い、がん予防に尽力すれば恐れおののくことはない」云々。ちなみに、「あらゆる手段」として例示されているのは、「食品の汚染測定」と「長期にわたる放射線による影響調査」と「抗がん治療」なのであった。

 これでは「放射能との闘い」とは、長期低線量被曝の大規模人体実験であることが暴露されているようなものではないか。さすがに社説子も白々しいと思ったのか、「多くの末期がん患者が雄々しく病に立ち向かい、残された時間の中でも立派な生き方をのこした例を私たちは数多く知っています」と付け加え、次のように締めくくっている。


 幕末の思想家、吉田松陰は二十九歳の若さで処刑されました。処刑の前日、人間の寿命には長短があるが、「それにふさわしい四季がある」と述べ、明日死ぬわが身にも「四季はすでに備わっており、花を咲かせ実をつけているはずだ」(「留魂録」講談社学術文庫)と書きのこしました。

 生ある限り、自らの四季を豊かにする努力を惜しまない。それこそが新たな「災後」に、まず心の復興を成し遂げる一歩となるのではないでしょうか。


 東京新聞[8/14]:「終戦の日に臨み考える 新たな「災後」の生と死」
 http://blog.goo.ne.jp/freddie19/e/322e35e4316feb438216eb503b7b5e9e

 「十歳で死ぬる者には、おのずから十歳の中の四季がそなわっており、〔中略〕十歳では短すぎるというのは、数日しか生きない夏蝉の運命をして、百年も千年も経過した椿の木の寿命にひきのばそうというものである」と遺された「留魂録」を引き合いに、「新たな「災後」の生と死」を語る「反原発」メディアのシュールさも相当なものだが、それに輪をかけて不気味なのは、吉田松陰の「花」となり「実」となったのが、端的に明治以来の侵略国としての日本であるということだろう。熱烈な天皇主義者であり、アイヌモシリ・琉球・朝鮮・台湾・中国・フィリピン・オーストラリアに対する侵略・植民地化を主張した吉田は、「維新殉難者」として靖国神社に合祀されている「英霊」でもある(ついでに言えば、『週刊金曜日』における佐藤優の連載タイトルになっている「飛耳長目」も吉田に由来する)。


 おおよそ、皇国の皇国たる所以は、天子の尊厳が絶対にかわらないということからきている。(「講孟余話」、『吉田松陰集』、筑摩書房、1969年、p.273)



 オーストラリアは日本の南にあって、海を隔ててはいるが、それほど遠くでもない。その緯度はちょうど地球の真中あたりになっている。だから草木は繁栄し、人民は富み栄え、諸外国が争ってこの地を得ようとするのも当然なのである。ところがイギリスが植民地として開墾しているのは、わずかその十分の一である。僕はいつも、日本がオーストラリアに植民地を設ければ、必ず大きな利益があることだと考えている。

 朝鮮と満洲はお互いに陸続きで、日本の西北に位置している。またいずれも海を隔て、しかも近くにある。そして朝鮮などは古い昔〔注:「神功皇后の三韓征伐以来」云々〕、日本に臣属していたが、今やおごり貴ぶったところが出ている。何故そのようになったかをくわしくしらべ、もとのように臣属するよう戻す必要があろう。

〔中略〕

 今急いで軍備をなし、そして軍艦や大砲がほぼ備われば、北海道を開墾し、諸藩主に土地を与えて統治させ、隙に乗じてカムチャッカ、オホーツクを奪い、琉球にもよく言い聞かせて日本の諸藩主と同じように幕府に参勤させるべきである。また朝鮮を攻め、古い昔のように日本に従わせ、北は満洲から南は台湾・ルソン島の諸島まで一手に収め、次第次第に進取の勢を示すべきである。(「幽囚録」、『吉田松陰集』、筑摩書房、1969年、pp.105-107)


 日本社会は土壌ごと除染しなければ、まともな「花」も「実」もできそうにない。

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「サヨク」は「左翼」に立ち返れ URL 2011-08-22 (月) 22:30

>太平洋戦争のかかげる旗印を、全面的に是認することも、全面的に否認することもなし得なかった。

このような「曖昧さ」こそ、多くの日本人の目を現実から背けさせ、「聖戦」の醜い本質を隠蔽しているのではないのでしょうか。「御聖断」の「三文芝居」に涙する、「浪花節」的な国民性ゆえのことでありましょう。

>おおよそ、皇国の皇国たる所以は、天子の尊厳が絶対にかわらないということからきている。

「田舎者のお国自慢」としか思えません。

あなたは東京がはじめてなら、まだ富士山を見たことがないでしょう。今に見えるから御覧なさい。あれが日本一の名物だ。あれよりほかに自慢するものは何もない。ところがその富士山は天然自然に昔からあったものなんだからしかたがない。我々がこしらえたものじゃない」と言ってまたにやにや笑っている。三四郎は日露戦争以後こんな人間に出会うとは思いもよらなかった。どうも日本人じゃないような気がする。
「しかしこれからは日本もだんだん発展するでしょう」と(三四郎は)弁護した。すると、かの男は、すましたもので、「滅びるね」と言った。

(*私のHMが正しく入力されたものになっていなかったようなので、再度投稿いたします。誠に申し訳ありません)

m_debugger URL 2011-08-23 (火) 19:30

>「サヨク」は「左翼」に立ち返れさん

お久しぶりです。

>このような「曖昧さ」こそ、多くの日本人の目を現実から背けさせ、「聖戦」の醜い本質を隠蔽しているのではないのでしょうか。

夏休みに地元の平和資料展なるものを見てきましたが、
・当時はこの一帯にも軍事施設があった
・そのため米軍に空襲されて子どもたちも疎開した
・戦争は悲惨であり二度と繰り返してはならない
という三段論法(?)で、侵略が「曖昧」に済ませられていました。

来場者の感想も30人分ほど公開されていましたが、「大東亜戦争」を肯定する意見が1~2割、残りの半分は年配者による「銃後」の苦労談で、アジアに言及した感想は皆無でした。おそらく子どもだろうと思うのですが、「(展示の趣旨が)よくわからなかった」という一言だけの感想が、一番まともに見えました。これで何かが「わかる」方がおかしいでしょう。

そういえば、以前、自称「東アジア市民」(全員日本人)たちのライブイベントに連れて行かれたことがありましたが、その人たちは富士山を称える歌を歌っていました。今は頑張れニッポンとか歌っているんじゃないでしょうか・・・。

おぴょぴょ URL 2011-09-06 (火) 06:15

お久しぶりです。このエントリとは余り関係無い内容かもしれませんが・・。
右からの脱原発デモ “非常時にイデオロギーは要らない”
http://summify.com/story/TjVT6vk25hLhAAVd/tanakaryusaku.jp/2011/07/0002708
「イデオロギーは要らない」なんて見出し出しといてでっかい日の丸掲げてデモ行進してるわけですが・・・。
極右団体の日の丸掲揚はスポーツ選手における日の丸(これはこれで気に入らないけど(笑))より政治的イデオロギーを明確に表してるんですけどね・・?統一戦線義勇軍を無批判どころか好意的に取材してるのが腹立たしい。なんで日の丸君が代が問題なのか忘れたのか?「嫌いな人もいるけど好きな人も尊重させましょう」?いつの間にそんな「思想の自由」だけの問題にすり替わってしまったんだ・・?
あと、これとは全然関係無いですが、あるブログで現天皇を人間的に好きなんてほざいてる脳天気な「リベラル」な人のブログでその安易な思考を訴えたら「ロケットで打ち上げられて太陽系から消えて大気圏で燃え尽きな。」と死の宣告とばかりの罵倒されました。
よっぽど現天皇をネガティブに捕らえたのが感に障ったようで・・。
あらゆる方面で左派、終わってますな・・。

m_debugger URL 2011-09-08 (木) 21:32

>おぴょぴょさん

お久し振りです。最近、諸事情により更新が滞っているもので・・・。
さて、「右からの脱原発デモ」ですが、先週号の『週刊金曜日』にも似たような記事が掲載されていますね。「イデオロギーは要らない」も何も、日章旗を掲げたデモなんて日本ナショナリズムの権化でしょう。スローガンの「友よ、山河を滅ぼすなかれ」の(日本ナショナリズムの)「友」というのは、放射性物質のことですかね?

>いつの間にそんな「思想の自由」だけの問題にすり替わってしまったんだ・・?

心の中だけでの「思想の自由」なら「戦前」にも縄文時代にも保障されていましたけどね。しばらく前に、街頭でうちわを配っていたので、反射的に受け取ってしまったのですが、ひっくり返すと、一面が「日の丸」(「頑張れニッポン」)になっていました。その場で捨てましたが、ドイツでハーケンクロイツのうちわを街頭で配ったりすれば、社会的には終わりでしょうが、日本では節電ブーム?もあって、むしろボランティアの人たちが善意で配ってたりしますよね。この場合、「思想の自由」という概念にすら行き着かない気がします。

>「ロケットで打ち上げられて太陽系から消えて大気圏で燃え尽きな。」

これですね・・・。
http://upishi.blog5.fc2.com/blog-entry-1697.html#comment

「那須御用邸」がホットスポットであることを憂えているリベラル・左派も多いようですが、あれも「千代に八千代に苔のむすまで」ということなんでしょうか。

おぴょぴょ URL 2011-09-11 (日) 23:43

お忙しい中、私の下らない愚痴のようなコメントへのお返事有難うございました。
ところで上で取り上げた「右からの脱原発デモ」のブログを漁ってたらこの田中龍作とかいうジャーナリスト(笑)、
病的な天皇教信者と判明しました。殆どの記事は左派リベラルに属する記事を書いている人物のようですが・・・。
正直読んでて吐き気がするほどの崇拝ぶりです。
http://tanakaryusaku.jp/2009/10/000256

>天皇陛下に思いのままに「お言葉」を述べて頂いた方が、国会も少しは国民本位に物事を審議するようになるかもしれない。

民主主義を否定し、専制君主制をお望みのようですなこのジャーナリスト(笑)は・・・。
この田中は最近の記事で鉢呂経産相は記者クラブに言葉狩りされて辞任に追い込まれたとほざいてますが、自分から民主主義を根底から否定するような文書いといてよく言えるよな、としか思えませんね。
以前紹介したブログの人もそうですが、天皇の「お人柄」に心酔し、「日本のリベラルの象徴になるべきである」という風潮、
一体なんなんでしょうか。
天皇制の健在が日本の戦争責任を免責している確たる証拠であり、身分や民族などあらゆる差別の「象徴」であるにも関わらず、「女性が天皇になれないのはおかしい」という(天皇家存続には)都合のいい差別問題に手をさしのべる日本の左派リベラル。
・・・・もう書いてて頭痛くなってきちゃいましたw。もう日本の左派リベラルは死んでるよ。だめだこりゃ。

「サヨク」は「左翼」に立ち返れ URL 2011-09-13 (火) 20:13

>おぴょぴょさん

>>天皇陛下の庶民的な人柄が窺えるエピソードがある。

まさに現代版「民のカマド」といったところですね。おそらくこういう皇室賛美のエピソードは、昔と同様、体制サイドで意図的につくられ、流布されているのではないか、という疑念が浮かばないのでしょうか。もう「左派」と呼ぶのもおかしくなります。

「全てを疑え」(カール・マルクス)

>「女性が天皇になれないのはおかしい」という(天皇家存続には)都合のいい差別問題に手をさしのべる日本の左派リベラル。

前世紀80年代あたりから目立ちだした、浮ついた「ブルジョワ・フェミニズムの」の末路というべきか。あらゆる面で、日本社会は弱い者苛めの「小天皇」で溢れているというのに…。

m_debugger URL 2011-09-13 (火) 22:56

>おぴょぴょさん

田中龍作はリビアの「取材」もしていますが、Twitterでカダフィを「狂犬」呼ばわりしていますね。反原発・反記者クラブで、侵略支持の天皇主義者というのは、日本のリベラル・左派のパロディというより、むしろ一種のステレオタイプなんでしょうか。おそらく天皇が死ぬときにはリベラル・左派が率先して哀悼を表明すると思います。

>>君が代の「本人」から言われ面目を失った米長委員の顔が印象的だった。「日の丸・君が代」の強制に血道を上げる石原都知事が周章狼狽する顔が透けて見えた。溜飲を下げた都民は少なくないのではないだろうか。

これなんか、「強制は天皇の御心に適う」右派と「強制は天皇の御心に適わない」左派の、天皇制屈服対決にしか見えませんね。なかなか熾烈な闘いだとは思いますが・・・。

>「サヨク」は「左翼」に立ち返れさん

コメントありがとうございます。「民のカマド」は野田佳彦や小沢一郎も好んで語っていますが、少なくとも近代の「天皇のカマド」は、2000万人のアジアの死者と300万人の日本の死者の上に炊き上がっていますから、「庶民的な人柄が窺えるエピソード」の300万や2000万あったところで、まったくどうでもよいですね。ネット右翼の中には、左派が「女帝」を推進しようとするのは、真の天皇制を崩壊させるためだ、などと言っている連中がいますが、まったく痛々しい過大評価です。

おぴょぴょ URL 2011-09-15 (木) 03:04

世に倦む日日 : 天皇陛下の平和主義 - 教育基本法と愛国心に関する記者会見
http://critic3.exblog.jp/4942519/
左派系ブログで以前はよくリンクされてた世に倦む日日も天皇の崇拝ぶりはすさまじい。
天皇好き左派リベラルは明仁の「平和への祈り」イメージを好んで支持者に回っている。
こないだの震災でも明仁は「平和への祈り」パフォーマンスを披露していた。
だが、裕仁ですら、戦前当時は「世界の平和を願っている」というイメージを世間振りまいていたのを知らんのか?
「天皇の国による世界平和の確立」という八紘一宇って言葉を忘れたのか?
万が一現日本が軍事を強化し、他国で大暴れしても、この手のリベラル天皇信者は
「陛下は悪くない。自衛隊や政府の暴走だ。」と言うだろう。裕仁免責支持者と同じようなセリフを。
天皇の平和像は日本の軍事強化の隠蔽と、皇室はそれとは関係無いというアリバイ作りの為に行ってるんじゃないかと邪推してしまう。

おぴょぴょ URL 2011-09-16 (金) 01:11

連投、すいません・・。補足的に、
八紘一宇の意味を知っている日本人が今何人いるだろうか?
http://nangoku851.at.webry.info/201105/article_23.html
右派系と思われる人物による、今回の皇族の震災パフォに「八紘一宇」の精神を読み取ったという感想です。
個人的に正直言って、一部左派の皇族の震災パフォへの「リベラルな天皇」賞賛より真実に近い捉え方だと思いますよ。
明仁ファン左派はこれは右翼の願望・妄想とでも切り捨てるのかな。
私は、「昭和と平成の天皇の「平和の祈り」」の差違に違いが無いことを教えてくれてると思いますよ。

m_debugger URL 2011-09-16 (金) 23:16

>おぴょぴょさん

右も左も天皇を崇拝しているというのは、大日本帝国から進歩がないですね。「精神上の問題を抱えている」のは、韓国学校の小学生に暴力を振るった「会社員の日本人男性(45)」個人ではなく、日本人全体でしょう。ご紹介の例で言えば、「八紘一宇」の自覚があるだけ、現状認識という点では右派の方がまだしもマシかもしれません。左派は「東アジア共同体」ですからね・・・。

>私は、「昭和と平成の天皇の「平和の祈り」」の差違に違いが無いことを教えてくれてると思いますよ。

明仁の「即位」の言葉の中で決まって引用されるのが、「いかなるときも国民とともにあることを念願された御心を心としつつ,皆さんとともに日本国憲法を守り,これに従って責務を果たすことを誓い,国運の一層の進展と世界の平和,人類福祉の増進を切に希望してやみません」という最後の部分ですが、本当に重要なのは、その前に述べられた、「顧みれば,大行天皇には,御在位60有余年,ひたすら世界の平和と国民の幸福を祈念され,激動の時代にあって,常に国民とともに幾多の苦難を乗り越えられ,今日,我が国は国民生活の安定と繁栄を実現し,平和国家として国際社会に名誉ある地位を占めるに至りました。ここに,皇位を継承するに当たり,大行天皇の御遺徳に深く思いをいたし」、という箇所でしょう。私も、裕仁と明仁の「平和の祈り」は、本質において連続する偽りの「祈り」である、と強く思います。

おぴょぴょ URL 2011-09-19 (月) 03:54

ご返事ありがとうございます・・・。
ここであるエピソードを一つ・・・。
http://anarchist.seesaa.net/article/117241862.html
以前取り上げた「反米嫌日戦線」ですがここの記事で
>運転なさっていたクルマはなんと、恐ろしく古いホンダのインテグラ・セダンであった。もう20年ぐらい前のクルマである。
>うーん、こんなに質素なVIPも珍しいのではないか。
これは当時ニュースにされ「古い車を今でもお使いになる質素な陛下」というような報道で賞賛されてました。
が、じつはこのインテグラに関しては裏話がありまして、私の従兄弟がこのメーカーに20年以上勤めており、当時聞かされたのですが、
この車は元々秋篠宮の愛車として納入されたモノなんです。
秋篠宮はカーマニアで何台も乗り換えたり、噂ではある高速でスピード超過で付き添いを焦らせたなんて言う話もあります。
で、当時のホンダは「走る棺桶」などと揶揄される車があるほどボディ剛性が華奢な車でしたが、
この秋篠宮仕様のインテグラはボディ剛性など安全性を徹底強化した特注モデルなんです。
通常150万前後ぐらいの車だったでしょうが特注でかなり高額になったそうです。で、それのお金はどこから出たんでしょうね・・・?
当時従兄弟からこれを聞いたとき、価格の問題よりも、「一般人の命はどうでもいい、皇族の命は大事なのか・・?。」とショックを受けました。
これを知らない上記のブログ主のようなお花畑連中は「何十年も古い車を乗り続ける陛下すばらしい!」なんてますます忠誠を誓ったんでしょうね。私はこのネタが突然報道されたのが不思議でしょうがないんですが、リーマンショック間もない頃で世相は陰惨でしたので、「古い物使い続ける質素な陛下」という報道で、存在そのものが浪費であるのを誤魔化すプロパガンダだったのかな?w。
庶民の姿を装ったペテン師の一族だというのがよくわかるエピソードです。

m_debugger URL 2011-09-20 (火) 21:35

>おぴょぴょさん

素晴らしいエピソードをありがとうございます。実際、天皇制はアジアを「走る棺桶」そのものですけどね。海外の権力者が改造しまくりの日本車を特注するという話は聞いていましたが、さすが皇室御用達のモデルは「庶民的」ですね。「皇室 質素」でググるとなかなか楽しめるかもしれません。

「皇室の費用/東宮家と秋篠宮家の経済/皇族の方々にしか出来ないご公務/勝ち組と言われる民間人よりも、質素な生活を送っておられます。」
http://murasakinotsubuyaki.cocolog-nifty.com/blog/2006/09/post_e2b6.html

>皇族の方々がお使いになられるお金と言うのは、皇族の方々にしか出来ないご公務に使用され、「日本の皇室は、世界で一番質素な王室」と、世界の国々では言われています。

…「皇族の方々にしか出来ないご公務」って何ですかね?アジアの人民裁判に出席すること以外に何かあるんでしょうか。

- 承認待ちコメント 2011-09-22 (木) 09:12

このコメントは管理者の承認待ちです

m_debugger URL 2011-09-22 (木) 21:38

>おぴょぴょさん

>「ロケットで打ち上げられて太陽系から消えて大気圏で燃え尽きな。」
の件について、「ゆうこ」さんから、おぴょぴょさん宛てのメッセージを預かりました(上の「承認待ちコメント」です)。
もし差し支えなければ、おぴょぴょさんにお送りしますので、コメント欄から非公開コメントとしてご連絡先(メールアドレス)をお知らせいただけますか。
ご検討よろしくお願いいたします。

m_debugger URL 2011-09-23 (金) 10:41

>おぴょぴょさん
かえってご迷惑をお掛けして申し訳ありません。「ゆうこ」氏のコメントは公開コメントでしたが、おぴょぴょさん個人に宛てられたもので、ここで公開する内容でもないと判断したので、上記のように書きましたが、我ながら無神経だったと思います。申し訳ありませんでした。

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